75点。
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原作はラノベみたい。
なおこの文学少女はOVA三作に劇場版があるんだけど、必ずOVAを順番通り見てから劇場版を見ないといけない。これ全部でひとつの作品。なのでこの点数も総合してのものです。
映像についてはProduction I.G.さんで、しっかりと作られてます。
各キャラクターは個性があり、声とのマッチもいいと思います。
そしてシナリオ…うーん。
終盤ヤンデレがしつこい。てかヤンデレアニメでした。
あととーこ先輩がどこまでいくんやって感じ。
もうちょっとどうにかならなかったのかな。キャラもよかっただけにもったいなく感じる。
なおこの作品は個人的にツボなセリフが多数出てきます。
「三つ編みは文学少女の証です」等々。
こういう細かなところが楽しめるのはプラスです。
シナリオがどうも、というマイナスを他の部分で若干フォローしてこの点数です。