Monthly Archives: 12月 2012

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ

65点。

Wikipediaリンク
ラノベ原作のアニメ化。
「義理なんて甘え」という言葉が世の中にはあるのだよ。

まあいわゆるラノベ萌えアニメ枠です。
大体なんだ最近の妹プッシュの多さは…

正直いまいち。
シナリオも狙ったようなカットもあまり好きになれない。
けど銀とアナがかわいかった。それでいいよ。
なんかこれはこれで乗せられてしまった感があるので癪だけど仕方ない、かわいいは正義。

ただこう、まよちきの時にも思ったがラノベ原作をアニメ化するなら最終回をもっとスッキリするようにしてくれ。下手に二期を狙って編成するのはやめていただきたいものだ。


俺たちに翼はない

60点。

Wikipediaリンク
エロゲ原作をアニメ化。
1クールになんとか押し込んだという感じ。

最初の数話は全く意味がつかめず「とりあえずパンツ見とけ」という作品。
途中から何となく核心に気付けるようになっているけど中々に難しい。
この辺りはシビアに評価。

あと西又葵さんの絵、区別がつきにくい…うーん。
登場人物が増えると特に。現実離れした紙色によるキャラ分けって必要悪なのかもしれないなぁ。なおこの作品もヤンデレ成分高めです。なんか多いなぁ。

エロゲ原作とはいえ、よくある「どのヒロインを選ぶのか」が主題ではなくあくまでも主人公の問題にこだわっているのには好感が持てた。まあそもそも主人公って誰だよって話があるが。

あと、OPが妙に頭に残ってリピート再生されてしまった。なんなんだろうなぁ。

とまあ中々評価をあげるポイントが少なくなってこの点数です。


茄子 アンダルシアの夏

70点。

Wikipediaリンク
つい構えてしまい、結果的に辛めの点数をつけてしまうな。

原作はコミックの模様。
もちろん未読です。

シナリオはかなり好みです。
こう、男っぽい感じがして、そしてどこか切なさと焦燥感と緊迫感。映像と相成っていいですね。
僕はナウシカでもラピュタでもなく紅の豚派なのでバッチリです。
ただ、もう少し色々描いてほしかったなぁ。時間の制約だったりあえて描かなかったところも多いのだろうけど。特に兄貴まわりで。
声についてはノーコメント。
もう一度見たらまた味わいが変わってくるのかも。でも僕は茄子嫌いなので食べたいとは思いません、はい。

かなり厳しめに評価してこの点数です。


12月28日視聴アニメ

2012年12月28日見たアニメ。

ソードアートオンライン #24
次回最終回。アスナさんヒロイン復活&すどーさんマジ鬼畜w

リトルバスターズ! #11
クドかわいいよクド。

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ #11-#12 (終)
見終わった。感想は別記事で。

中二病でも恋がしたい #11-#12 (終)
見終わった。感想は別記事で。

しばらく録りだめは見れませんし年明けまでまともには見れません…


伝説の勇者の伝説

70点。

Wikipediaリンク
ラノベ原作のアニメ化。
なお原作は未読です。

ラノベ層受けがよさそうな世界設定に個性的なキャラ設定。安定的なストーリー。
今の時代のファンタジーものの定番的な感じですかね。

ただまあ、なんというか、全部見終えてもスッキリしないんですよ。
完結してないかな仕方ないのですが、それでもいろんなキャラが終盤になるにつれてはっきりしなくなる。そして希薄になる者も。ホントに何かなぁとつぶやいてしまう。

けどだんご至上主義者はデレたときがとてもいいのでもっと見たいですね、はい。

もし第二期が決まったなら見てみたいと思うし結末をどうするのか気になりますが、とりあえずは現時点での評価として辛めのこの点数です。


12月27日視聴アニメ

2012年昨日見たアニメ。

ひだまりスケッチ×ハニカム #7-#8
今期すごく楽しんでる作品の一つ。宮ちゃんかわいいけどゆのっちもかわいい

日中の隙をついて録画消化。
なお録りだめしてた青エクは消去。一度見てるしハードディスク圧迫してたし。
あ、急いで録画の確認しないと…


文学少女

75点。

Wikipediaリンク
原作はラノベみたい。
なおこの文学少女はOVA三作に劇場版があるんだけど、必ずOVAを順番通り見てから劇場版を見ないといけない。これ全部でひとつの作品。なのでこの点数も総合してのものです。

映像についてはProduction I.G.さんで、しっかりと作られてます。
各キャラクターは個性があり、声とのマッチもいいと思います。
そしてシナリオ…うーん。
終盤ヤンデレがしつこい。てかヤンデレアニメでした。
あととーこ先輩がどこまでいくんやって感じ。
もうちょっとどうにかならなかったのかな。キャラもよかっただけにもったいなく感じる。

なおこの作品は個人的にツボなセリフが多数出てきます。
「三つ編みは文学少女の証です」等々。
こういう細かなところが楽しめるのはプラスです。

シナリオがどうも、というマイナスを他の部分で若干フォローしてこの点数です。


時をかける少女

85点。

Wikipediaリンク
言わずと知れた作品で金曜ロードショーにて放送されるほど。

多分四回くらいは見てると思うけど、見るたびに千昭の株があがっていき真琴の株が下がっていくw

映像も音楽もキャラデザも好み。シナリオは最後の方が何かバタバタでうーんとなるが僕は許容範囲。
ただ声がちょっと違和感あったなぁ…悪くはないけど。

総じて高い評価なのだけど声の違和感と最後の方で多少引いてこんな感じです。