85点。
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ガンヴァレル!! ジャキーン!!
Nitroplusの「科学アドベンチャーシリーズ」第3弾のゲームをアニメ化。
当初からアニメなどメディアミックス化が決定していたので、待望というわけではなかったけど。
舞台は「Steins;Gate」のトゥルーエンド(アニメ版はほぼトゥルーエンドルート)と同じ”世界線”の2019年。つまり登場人物がオーバーラップするわけで、今回はあのミスター・ブラウンの娘が重要なポジションになっています。
さて、まず映像については不満なし。
さすがProductionI.G.ですね、風景からキャラクターから綺麗でした。
登場人物の絵も綺麗でしたし、ヒロインが可愛かったですね。あきちゃんかわいいよあきちゃん。
ストーリーですが、十分に楽しめました。
最初に幾つか伏線がはられていたのを中盤から雰囲気をがらっと変えて終盤で急展開で回収していく…勢いもあってよかったと思います。
ただどうしてもSteins;Gateと比較してしまうのが残念で、あそこまで見事なシナリオというわけではない、と感じました。
というわけで映像もシナリオも十分いいし、キャラも可愛かったね、というわけでこの点数です。