84点。
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嘘だといってよバーニィ。
1989年発売のOVA作品。
たまたま機会があったので見てみることにした。なお私はガンオタではありません。
作画などは時代というのもありますが、当時としてはかなりいいほうだと思います。この辺りはOVAだからなのかも知れませんが。なお同時期テレビ放送されていた天空戦記シュラトなんてもうほんとひどかったですから。でも好きでしたけど。
ストーリーについては、映画1本を6話に分けた、そういう感じです。ロボットによるバトルよりも人間ドラマが中心。今となってはベタと入れれてしまう内容があるかも知れないけど非常に心に来るものがありました。そして最終話になって改めて「ポケットの中の戦争」という言葉の意味が理解出来ました。そう、ずっしりと。正直重たいです。
とまあストーリーは結構好みでRX-78-1アレックスを見ることができたし楽しめたのですが、いかんせんあの主人公の少年にイラッとすることが多すぎてこの点は正直きつかったのでこの点数です。